原作の方も、映画もシリーズ一通り観て来たんですが、もうコレは映画の方は見なくていいかなと思っていたら、家内が借りてきたので、一緒に観てみました。
いっちゃったヒトをある距離をもって観察するというのは結構好きで、そういった意味で、原作は堪能できるシリーズでした。
個人的には『レッド・ドラゴン』が一番面白くて、『羊たちの沈黙』『ハンニバル』と、どんどん一般受けエンタテイメントになって行ったのが残念。
『ハンニバル・ライジング』に至っては、もうミステリというよりは、活劇になっているんじゃないかと覚悟して読んで、やっぱりという感じでした。
これが映像になったものには大した期待も出来ないなとおもいつつ観てましたが、案の定面白くは無いです。
というか、途中から爆睡してますので、良く解りません。
もう一度見直そうという気になりませんでした。
コン・リーはイイ線いってますが、ギャスパー・ウリエルは頂けませんな。大体にして、ガイキチのキャスティングに、ああいうあからさまな爬虫類顔を持ってくる事自体がピーター・ウェーバーはセンス無いです。
つーか、ガイキチに対する愛が無いよ。愛が。
なんで、オススメは『レッド・ドラゴン』の方を。




これは正解だなあ。
だったら、そーゆー風に撮らんかい。